Whois XML Reverse NS APIはSplunk 用のアプリケーションです。Splunk内で同じNSアドレス(ネームサーバー)を使用している全てのドメイン名を特定できます。
前提条件
Splunk Enterprise をインストールして設定しておく必要があります。詳しくは公式ドキュメントをご参照ください。
拡張機能を設定
1. Splunk にログインします。
![Splunkにログインします。 Splunkにログインします。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-1.png)
2. アプリケーションをダウンロード して インストールします。これは Splunk 内(https://splunkbase.splunk.com/app/5187)から行うことができます。
3. アプリケーションをインストールしたら、すぐに設定を開始できます。
![アプリケーションをインストールしたら、すぐに設定を開始できます。 アプリケーションをインストールしたら、すぐに設定を開始できます。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-2.png)
3.1 Appsページでアプリケーションを設定することもできます。アプリケーション名の横にある「設定」をクリックします。
![Appsページでアプリケーションを設定することもできます。アプリケーション名の近くにある「設定」をクリックします。 Appsページでアプリケーションを設定することもできます。アプリケーション名の近くにある「設定」をクリックします。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-3.png)
4. APIキーを入力 し、「保存」をクリックします。
![APIキーを入力し、「保存」をクリックします。 APIキーを入力し、「保存」をクリックします。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-4.png)
拡張機能を使用
1. Reverse NS Lookupページでは、即座にNSの逆引きを行うことができます。
![Reverse NS Lookupページでは、即座にNSの逆引きを行うことができます。 Reverse NS Lookupページでは、即座にNSの逆引きを行うことができます。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-5.png)
2. NSの逆引きをスクリプトに組み込むには、wxareversensコマンドを使用します。これは2つの引数を取ります: name_server(検索語)、api_key(任意、API キー)。ない場合は設定ファイルから取得されます。
![NS の逆引きを統合する。 NS の逆引きを統合する。](https://reverse-ns.whoisxmlapi.com/products-vue-assets/public/images/reverse-ns/blogs/reverse-ns-api-splunk-application-tutorial/splunk-6.png)